スポーツジム利用時に医療費控除は利用できるの?

公開日:2023/09/15  最終更新日:2023/10/26

医療費

スポーツジムの会費が医療費控除の対象となるのはご存知でしょうか?本記事では、スポーツジム利用時に医療費控除が適用される条件や手続きの方法について解説します。条件を満たしていればお得にスポーツジムを利用できるはずです。「健康のためにジムに通いたい!」と考えている方は必読の内容ですよ!

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スポーツジムで医療費控除を受けることはできる?

スポーツジムは健康促進のための施設として人気ですが、費用を負担するのはかなり大変ですよね。実はその費用が医療費控除の対象になる可能性があります!医療費控除として認められれば、よりお得に通える可能性が高いのでチェックしてみましょう。

そもそも医療費控除とは

医療費控除とは、所得税法に基づく制度です。医療費を支払った人自身やその家族の医療費の総額から自己負担額(公的医療保険や助成金を除いた金額)を計算し、所得から一部控除することができます。

具体的な控除対象としては、診療費や薬代、入院費、手術費などがあり、スポーツジムの会費もその対象に含まれる可能性があります。

医療費控除を受けるには申請が必要

医療費控除を受けるには、申請書類の提出や必要な証明書の取得など、一定の手続きが必要となります。税務署のウェブサイトや窓口で詳細な情報が入手できるので、迷った場合はそちらを参考にしましょう。

ただしスポーツジムでの医療費控除が受けられるかどうかは、個々の状況や地域によって異なる可能性があります。したがって、具体的なケースについては税理士や税務署へ相談するのがおすすめです。

医療費控除を受けるための条件とは

スポーツジムの会費が医療費控除の対象となるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。まず、スポーツジムの利用が医師の指示に基づく必要があります。たとえば、通常の健康維持のための予防接種や健康診断は対象外とされますが、具体的な病気やケガの治療に関連する医療費は控除対象となる場合があります。

つまり、健康の維持や改善、リハビリのためにスポーツジムに通うことが医師から勧められている場合には、医療費控除の対象となる可能性が高まるのです。

また、スポーツジムの会費が直接医療施設で支払われる場合や、通い先のスポーツジムが「医療機関」として認定されている場合も、医療費控除の対象になりやすいです。ただし、このようなケースは稀であり、こちらも一般的には医師の指示が重要な要素となります。

医療費控除を申請する方法

医療費の控除を受けるには、提出の期限や必要書類を守って、正確に申請手続きを行う必要があります。これから申請の方法を解説します!

期限の確認

医療費控除の申請は、確定申告時に行います。通常、年度が終わった後の2~3月にかけて確定申告を行いますが、還付金を受け取る「還付申告」の場合は、医療費のかかった年の翌年1月1日から5年以内(例:2021年の医療費控除の場合、2022年1月1日~2026年12月31日まで)であれば申請が可能です。

ただし、申告期限の細かい日程についてはお住まいの地域や年度によって異なる場合があります。必ず申告期限を確認し、早めに手続きを進めましょう。

申請時に必要な書類を集める

医療費控除申請の際は正確な証拠を用意する必要があります。公的医療保険や助成金の適用分についても記録を取っておきましょう。提出・保管が必要な書類の種類は以下の5点です。

・【提出不要】医療費の支払いを証明する書類 ※レシートや領収書などの支払いの明細や内容が分かるもの

・医療費控除の明細書

・源泉徴収票

・確定申告書A

・マイナンバーカードなどの本人確認書類

これまで確定申告時に医療費の領収書を添付する必要がありましたが、平成29年の税制改正によって添付が不要となりました。その代わりに「医療費控除の明細書【内訳書】」を必要書類として添付する必要があります。

領収書は明細書を作成するのに必要なうえ、提出を求められることもあるため、申請から5年間は大切に保管しておきましょう。もし医療費の領収書を誤って紛失・処分してしまった場合は、医療機関に再発行の相談することをおすすめします。

書類への記入

次に、申請書の記入です。所得税の確定申告書には、医療費控除の欄があります。そこに必要な情報を正確に記入します。具体的な項目は申告書によって異なる場合がありますので、注意深く確認しましょう。

また、控除額や計算方法に関しても注意が必要です。税務署のウェブサイトや専門家のアドバイスを参考にしながら記入しましょう。

書類の提出

最後に、各種書類をまとめ、税務署に申請書類を提出しましょう。オンラインでも申請は可能となっています。先述したとおり、提出方法や受付期間については、お住まいの地域や年度によって異なる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

必要な手数料や追加の書類についても注意してください。医療費控除の申請手続きは、正確でていねいな作業が求められます。間違った申請や不備があると、控除が受けられない場合があるので、慎重に進めましょう。

まとめ

今回の記事はスポーツジムで医療費控除を受けることは可能なのか、そしてそのための条件や申請方法についてまとめました。スポーツジムの会費が医療費控除の対象となるためには、医師の指示に従いましょう。

また控除の手続きの際は、申請書類の準備や記入方法などを事前によく確認し、正確に行う必要があります。医療費控除に関心のある方は、本記事を参考にして、控除のメリットを最大限に活かしてください。

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